京都西山高(京都府向日市)が顧問の田中大鉄教諭(61)懲戒解雇処分していたことがわかった。
元教諭は10月19日、部員の女子生徒1人を同市内の自宅へ呼び出し、試合のビデオを見せるなどして指導した帰り際に、生徒の体に触れたり抱きついたりした疑い。田中大鉄の顔や経歴や評判を調査
この記事は情報が入り次第、追記、更新をします。
京都西山高校のソフトボール部顧問は誰?
京都西山高校のホームページより
ソフとボールの顧問は田中大鉄と阪本利久の二人いる事が確認されています。
ネット掲示板により以下の情報が寄せられています。
阪本利久阪本利久は盛岡大附属の39歳くらいやろ
11/9 追記
田中大鉄京都西山高校のソフトボール部顧問の顔は?
京都西山高校 田中大鉄監督~実業団・大学屈指の監督が教える高校ソフトボールとは~
という商品説明で顔が紹介されていました。
画質は荒いですが、
ソフ研取材シリーズ 鈴鹿国際大学 田中大鉄監督守備と攻撃の基本 よくわかる中高生指導編
11/7 追記
鮮明な顔画像がありました。
田中大鉄の経歴は?プロフィールを紹介
- 名前:田中大鉄
- 年齢:61歳
- 生年:1958年
- 出生地:佐賀県生まれ
- 出身大学:日本体育大学
【競技歴】
- 全日本大学選手権 優勝2回、準優勝1回。
【指導歴】
- 1989年~
豊田自動織機女子ソフトボール部監督
日本女子ソフトボール1部リーグ 優勝6回、準優勝2回
全日本女子総合選手権 優勝3回、準優勝3回 - 2007年~
鈴鹿国際大学監督就任。たった3名からスタート
2010年 全日本大学選手権 第3位、東海学生秋季リーグ 全勝優勝
2011年 全日本大学選手権 準優勝、西日本大学選手権 初優勝 - 2014年1月~
京都西山高校ソフトボール部監督就任
2014年・2015年 高校総体京都府予選優勝 全国大会出場
全国高校総体出場25回達成
華々しい経歴です。
選手としても指導者としても実績とは素晴らしいですが、
指導歴が長い分、今回の事件のようなことが多数繰り返されてきた可能性は非常に高そうです。
田中大鉄が起こした事件概要について
- ソフトボール部員の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、京都西山高(京都府向日市)が顧問の教諭(61)を懲戒解雇処分していた
- 元教諭は10月19日、部員の女子生徒1人を同市内の自宅へ呼び出し、試合のビデオを見せるなどして指導した帰り際に、生徒の体に触れたり抱きついたりした
- 生徒の保護者が同日、学校に知らせ発覚
- 同高は11月2日に元教諭の処分を決定
- 元教諭は「下心はなかったが、重大なことをした」と反省を述べている
- 2019年夏には元教諭が部員複数人を自宅に呼んで指導したり、一緒に食事をしたりしていたことに対し、保護者が注意するよう要望しており、同高は口頭で指導していた
下心はなかったが・・・下心しかないでしょう
田中大鉄には余罪がまだまだある
口頭で注意されていても繰り返していることから、
俺様は実績もあって偉いんだ、校長の言うことなんて聞いてられるか!名将中の名将だぞ好きなようにしてやるという態度がみえますね。
田中大鉄は保護者が注意を出すほど要望するとは以前から怪しい行動が多かった人物。
60超えてもわいせつな行為に手を出す性欲旺盛なら、若い頃はもっと酷かったのでしょう。
指導歴も長く、今までどれだけ多くの女性が被害にあったのかわかりません。
手口も指導の体を取り女子生徒を呼びだし、逆らえない状態でのわいせつ行為とは巧妙ですし、以前から繰り返してきた可能性が高く余罪はたくさんありそうです。
田中大鉄のした行為は許しがたい
ただでさえ少ないソフトボールは競技人口が少なく試合できる人数を集めるのも難しく競技自体続けていくのも難しい競技、すとボールが好きで高校でもどうしても競技を続けたくてソフトボール強豪校である京都西山高校に入ってきた。
ソフトボールをしたいという強い思いを持って入学した女子生徒が各地から集まってきています。
強豪校の顧問という上の立場を利用し、指導の体をとり自宅に呼び出しわいせな行為をせまった。
女子生徒からすれば、逆らいたくても逆らえない存在です。相手はチームの最高権力者言うこと聞かないと大好きなソフトボールが続けられなくなる。そんな考えがよぎってしまい。なくなく受け入れてしまったのでしょう。
女子生徒のソフトボールをしたいという気持ちを逆手にとっての犯罪行為、田中大鉄の悪質さが際立っています。
こういった事で将来活躍していたはずの選手の選手生命が終わっていたとしたら、日本のソフトボール界の損失、さらには今までソフトボール界を盛り上げようとしていた人たちの努力を無にし、イメージダウンをさせてしまったことはソフトボール関係者にとっても許しがたい行為です。
京都西山高校を保護者は信用できない!
田中大鉄が起こしたわいせつ事件から保護者が思うことは
今回のわいせつ事件でも事前に保護者から注意してくださいと、
要望があったのにもかかわらず、口頭で注意しただけで終わり、
高校側も注意したからいいでしょという対応でした。
今後、注意を促す要望をだしても、単に口頭注意だけでおわらしてしまうのではないか?
親身に対応する気はない学校なんだと保護者は思っています。
生徒を守ってくれない学校に安心して子供を預けれる親はいません。
例えば今回のわいせつ事件の件も注意だけではなく、
事件にならないための予防策(顧問に呼び出しをさせないルールの作成)をだしておけば、
田中大鉄によるわいせつ被害が出ることもなかった。
田中大鉄によるわいせつ事件を糧に、生徒を守れる学校になって頂きたいと保護者は願っています。
田中大鉄が受ける罰は?
学校から懲戒解雇を受けていますが、刑事罰はうけていません。
警察に逮捕されているわけではないので、刑事罰にするためには被害者が被害届を出すか、
警察が強制わいせつ罪か準強制わいせつ罪と判断し捜査を行わないと逮捕されません。
暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をしていないと強制わいせつ罪になりません。
ただ、準強制わいせつ罪の抗拒不能に乗じわいせつな行為をしたに該当しそうです。
抗拒不能とは
- 懲役6か月以上10年以下
未来ある生徒に手を出した事は許されません、できる限り重い処罰になって頂きたいです。
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